夜間断乳始めましたか?
なかなか大変な時期ですがパパの協力は得られましたか?
パパの協力でママを助けてあげられるので全国のパパたち気合いを入れましょう。
夜間断乳始めたんだけどなかなか上手くいかないの。どうやっても泣き止まないからついついあげちゃうのよね。寝不足が解消してくれないけどどうすればいいのかな?
それじゃぁ今回は、僕が夜間断乳の時に活躍した話をしていこうか!
夜間断乳を始める時期は?
まず、夜間断乳を始めるのは離乳食をしっかり食べれるようになってからです。離乳食を食べれていないのに断乳してしまうと十分な栄養が取れなくなってしまいます。
一般的には1歳から始めましょうと言われていますが、共働きの場合、大体ママの仕事復帰の時期は子供が1歳になってならの場合が多いです。
そうなればママが仕事復帰しながら夜間断乳も行い睡眠不足が加速していくこととなります。
パパが育休をその時期に合わせることができれば問題ありませんが、現状男性の育休の期間は原則子供が1歳になるまでとなっているので難しそうですね。
だから我が家は1歳になる前に夜間断乳を完了させたよ。
復帰前に夜間断乳を済ませたから余裕を持って仕事に復帰できたんだ!
夜間断乳はうまく行けば大体1週間もかからないので復帰前に頑張っておきましょう!!
上手くいく夜間断乳の方法
それじゃぁ説明していくけど、パパの協力がうまくいく秘訣だからパパに読んでもらってね!
OK!なんとしても読ませてあげるわ!!
パパと赤ちゃんの2人で寝るだけ
まず、パパと赤ちゃんの2人で寝てみましょう!ママには少しの間、別の部屋でゆっくり睡眠をとってもらいます。
赤ちゃんは必ず夜中に目が覚めて泣き出すことでしょう。
赤ちゃんが泣き出してまずやることは何でしょう?
え〜?お腹すいたアピール?
それもそうだけど、まずはママを探すことなんだ!!お腹が空いているとは限らないよ!
赤ちゃんが夜中に泣き出してしまう原因はお腹が空いただけではなくオムツが気持ち悪いやただただ目が覚めてしまったなど色々理由があります。
ただ、赤ちゃんとママというのは不思議なもので赤ちゃんは近くにママがいると感じ取れるので本能的に助けを求めてしまいます。
すると夜泣きはいつまでたっても治りません。赤ちゃんからすると、
「おい!ママいるならあやしてくれよ!!」と感じているのです。(個人的想像ですww)
しかし、別部屋にママを避難させ近くにいるのはパパだけ。当然赤ちゃんは泣きますが、
「パパしかおらんやん。ミルク出ないし、疲れたし寝よ」となります。(想像上ww)
泣き止むのに時間は当然かかります。最初の1、2日は特に大変でしょう。でも、ママがいるのといないのでは泣き止む時間は全然違います。赤ちゃんも諦めて眠ってくれます。
なので夜間断乳にはパパの協力が必須というわけです!
ただ、朝ちょっとだけ早く起きてママにミルクをもらうのはOK。朝方は確実にお腹空いているはずなので。
おしゃぶりを使う
ただ、泣かせておくというだけではパパには辛いかもしれません。そんな時はおしゃぶりを使ってみるのもあり。
おしゃぶりは出っ歯になるなどと言われていますが、1歳くらいで辞めさせれば問題ないです。
いつまでもダラダラと使わなければなんの問題もないのです。
ただ、おしゃぶりしてくれない、入れてもすぐ出してしまう赤ちゃんがたくさんいると思います。
諦めないでください!
何度でも何度でもおしゃぶりを入れてあげるのです。
泣いたら当然おしゃぶりは落ちます。なので泣いている間は落ちないようそっと支えてあげるのです。
すると、吸ったり・泣いたりを繰り返し吸ったまま眠れるようになっていくのです。
赤ちゃんとの根比べです。
眠れるようになるまで続ける
パパと2人で寝ることをちゃんと寝れるようになるまで続けてください。
長くても1週間くらいあれば眠れるようになります。
一番大変なのは初めの数日だけなので休みのタイミングで始めれば問題なくこねせるはずです。
ちゃんと寝れるようになってからママと一緒に寝ましょう!
もちろん急に泣き出してしまうことはありますが一度やめたのであれば絶対にあげないように注意しましょう。1回あげてしまい失敗するなんてことはよくあることです。
まとめ
夜間断乳を成功させるためには、
・パパに協力してもらう
・場合によってはおしゃぶりを使う
これだけで簡単にクリアできてしまいます。
ぜひ参考にして、実践してみてください。
今から、パパに見せてくるわ!
(笑)これから頑張って絶対成功させてね!!
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