こんにちわ、パパコアラです。
3歳と5歳の娘がいます。おもちゃを購入しても遊んでくれるか心配、ちゃんとルールを理解できるのか心配、、、というパパママ向けにルールがわからなくても楽しく遊べるおもちゃを紹介していきます。
今回はパズル編です。
でも実際には、「買ってみたけど全然遊んでくれない・・」という方も多いのではないでしょうか?
そんなご家庭のために僕が実際にやってきた簡単で誰でもできる遊ばせ方を紹介します。
パズルで得られる効果とは
知育おもちゃとしてパズルはとてもおすすめです。
パズルで遊ぶことで得られる効果は、
・集中力、忍耐力
・空間認識力
・想像力
・記憶力
・観察力
などがあります。どれも子供には伸ばして欲しい力ですね。
パズルの選び方
まず、なぜパズルしてくれないのか?考えてみましょう。
答えは、「楽しくない、興味がない」から。
ではどうするか?
興味を持てるようにしてあげればいいのです。
好きなキャラクターのパズルから始める
まず、パズルにもたくさん絵柄があります。アンパンマン・デイズニー・プリキュア・仮面ライダーなどいろんなパズルがあります。
今、一番ブームが来ているパズルから始めてみましょう。
自分で選ばせる
一番大切なことは子供に選ばせてあげることです。
大人が選ぶのではなく子供に好きなものを選ばせてあげましょう。
初めてなら少ないピースのパズルの中からどれがいいか選択肢を与えます。そして、可能なら自分でレジに持っていき一緒にお金を払ってあげると、自分で買った特別なおもちゃとして認知するので遊ぶようになります。
家に帰ったらできる限りすぐに始めます。帰る時も、「楽しみだね!自分で選べたね!」など声掛けできるといいです。
実際に、次女は全く興味を示しませんでしたが、自分で選んだパズルをやるようになってからは他のパズルでも遊ぶようになりました。
では、次は段階別の遊び方を紹介
初めて〜初級:10ピース以下
当然ですが初めはなかなかできません。そこで挫折してしまうと面白くないのです。
まずは完成させる喜びを一緒に分かち合いましょう。
ピースを指差して「これ同じ形じゃないかな?」「この絵は○○じゃない?」などヒントを出して、答えに導いてあげます。
初級〜中級:10ピース〜
難しい場合は、少し誘導してあげます。例えば、アンパンマンのパズルなら「これはアンパンマンじゃないかな?」「これはバイキンマンかな?」とヒントをあげ一緒にはめていきましょう。
何度も挑戦していくうちにだんだんとヒントが必要なくなり、1人で完成させるようになります。
中級〜上級:50ピース〜
ここまでくれば正直パズル好きになっています。
ただ、できない場合は必ず手助けしてあげましょう。
ピースが多くなるので「じゃぁまず〇〇から見つけてみようか」とキャラクターごとにピースを集めていくように声掛けしてあげます。
実際にどれくらいできるのか?の実例
では実際に僕の娘たちがどれくらいできるのか書いていきます。
長女の場合:5才
長女は元々パズルが好きな子だと思います。1歳くらいからから初めて4歳の頃には100ピースくらいなら自分1人で完成させてます。ずっとやっていたからなのか、パズルをしているときはすごい集中力です。
次女の場合:3才
次女は姉と違い全くと言っていいほど興味ありませんでした。
それでも、好きなキャラクターだと嬉しそうに取り組んでくれます。(プーさんが好きです)
何度も繰り返すうちに50ピースくらいならほとんど1人で可能になりました。
まだまだ、一緒にすることが必要ですが、着実にレベルアップしています。
最後に(最近ハマっているパズル)
最後に、最近ハマっているパズルを紹介していきます。
それはブロックスです。子供もハマってますが大人も一緒に楽しんでいます。
きちんとしたルールはまだ理解していませんが、大人だけルール通りにプレイすればとても楽しいです。何事も楽しく遊ぶことが大事ですので、ルールを強要したりしないよう自由にプレイしましょう。
コメント