ホームベーカリーはどう選ぶ?自分に合ったものを選ぼう!

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ホームベーカリー

ホームベーカリーを購入・買い換えようかと考えているなら、ぜひ参考にして行ってください。
HB利用歴7年のパパコアラがホームベーカリーを選ぶ際におさえておくべきポイントを教えます。

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ホームベーカリーの選び方

結論からいきます。一番大切なのは機能です。
ただ、色んな機能がついていれば良いと言うわけではありません。機能が増えればそれだけ金額も上がっていくので必要ない機能はどんどん見切っていく必要があります。
必要な機能に絞れば割と安く買えたりします。

では、必要な機能と正直いらない機能をそれぞれ挙げていきます。

必要な機能

まず、必要というか必須な機能はこちら
・予約機能
・こね、発酵、焼きの単独工程が可能

これだけです。
そして大体のメーカーはついています。
・ピザ生地
・基本の食パン以外の食パン(高加水パンなど)
などのおまけがあればたまに役に立ちます。

不要な機能

僕が正直いらなかった機能はこちら
・ヨーグルト
・ジャム
・キャラメル
などのパン以外も作れますよ〜という機能、一見凄そうですが入りません。
例えばヨーグルトですが、専用の容器がついてきますが容量は500ml位しか入らない。
差額でヨーグルトメーカー買えるのでヨーグルトメーカー買った方が一度にたくさん作れます。
そもそも、日常的にホームベーカリーを使っていたらヨーグルト作ってる暇はないです。
ジャムなんかもそうそう作らないので買った方が安い・保存可能なので正直いまいちな機能です。

おすすめホームベーカリー

最後におすすめのホームベーカリーを紹介していきます。

パナソニック

パナソニックの強みはドライイーストの後入れ機能がついているところ。
少し他社製品と比べると値は張りますがホームベーカリーでは一番人気のメーカーとなっています。

パナソニックホームベーカリーSD-MT4-W

ドライイーストの自動投入+オートメニュー約40種類の高性能のホームベーカリーです。
パン以外にもおもちや甘酒なども作れて約100種類のレシピ本がついてきます。
ガッツリ使用したい人向けの高性能ホームベーカリーです。


パナソニックホームベーカリーSD-PN1-W

食パンや生地作りのみに使用したいなら、ドライイースト自動投入とメニューを削れば半額以下で購入できるこちらが特におすすめ。
自動投入に関してはなくて困ったということはないのでこっちがかなりお買い得です。


シロカ

パナソニックに次いで売れているメーカーのシロカ。手頃な価格で購入できサイドメニューも豊富。

シロカ ホームベーカリー SB-2D151

現在我が家で使用しているモデル。メニューも30種類と豊富であり、ヨーグルトやキャラメルといったサイドメニューも豊富であるヘビーユーザー向けの高性能モデルです。1.5斤まで調理可能。


シロカ ホームベーカリー SB-111 ホワイト

以前使用していたモデル。上記のモデルよりメニュー数は減りますが約17種類あり、価格もかなりおさえられる基本モデル。初心者におすすめ、2斤まで調理可能なので大家族にもおすすめのモデルです。


アイリスオーヤマ

1万円以内で購入できるリーズナブルかつ機能も十分備わっているアイリスオーヤマのホームベーカリー。メニューは約19種類搭載。
初めて使う人にはおすすめの商品。また、2斤まで調理可能なのもGOOD!

アイリスオーヤマ ホームベーカリーIBM-020-B

最後に

ホームベーカリーも1万円以下から4万円近くまでたくさんの種類があります。
値段が高いから美味しいパンが作れるのではなく、搭載しているメニュー数などの機能面でかなり金額に差が出ています。基本的にどのモデルを使っても美味しいパンが焼けます。
この記事を読んで自分の状況に合ったホームベーカリーを使ってたくさん美味しいパンを作りましょう。

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