こんにちは、パパコアラです。
我が家はネントレに成功していると自負している家族です。
毎晩、遅くても21時までには娘たちは自主的に寝れるようになり、その後の時間を有効に活用できるようになりました。
今回は、ネントレ開始してしばらく経ってから使えるドリームスイッチについてレビューしていきます。
ドリームスイッチとは
今回お話しするドリームスイッチについて簡単に説明しておきます。
有名なものなので一度は目にしたことがあると思います。
ドリームスイッチは壁や天井に投影して短いお話しや歌を流してくれる機械です。
種類もいくつかありそれぞれ内部に入っているお話が違ったり、SDカードが別売りされていたりします。
ネントレ始めていつぐらいから使用できるのか
ネントレを初めて初期の頃は使わないほうが良いと思います。
理由としては、視覚による睡眠の妨げになる可能性があるからです。
初期の頃はまだ寝室に入り部屋が暗くなったら寝るというサイクルを構築する期間です。
その頃から余計なものを使用するとネントレが進まない、失敗してしまうということにつながってしまいます。最初はそのサイクルを確実に構築することだけを考えましょう。
その初期を乗り越えることができたのであれば、ドリームスイッチの出番というわけです。
我が家の具体的な時系列を書いていきますので参考にしてみてください。
離乳食後半ー夜間断乳始める
1歳ーネントレ開始(CRY IT OUT)
1歳1、2ヶ月ーネントレ初期をクリア
1歳半頃ーひたすらネントレ初期を繰り返す
2歳ードリームスイッチの使用開始
このように実際にドリームスイッチを使用し始めたのは2歳になってからです。
その理由は、違うことをして寝れなくなるのが怖かったから。
ネントレの初期は暗くなったら一人で寝れるようになるということが一番大切なことです。
これは、絶対に守ってほしいこと。
睡眠をとる時に子供は一番多く成長ホルモンの分泌が活発になるので、寝不足は成長過程でも良くないことです。必ず守るようにしましょう。
ここまで来れたならいよいよドリームスイッチの導入です。
今まで通り寝室に入り、絵本を読み聞かせた後にドリームスイッチを挟みます。
ここでの注意点は絵本の読み聞かせを省かないこと!
ここで妥協してしまうと将来的に絵本を読まなくなる可能性があります。
ドリームスイッチは視覚的にも楽しいですからそっちだけみたいとなる可能性がありますからね。
初めはお話し一つだけから始まり徐々に個数を増やしてあげます。
一つのお話しで長いと10分くらいなので初めのうちはその程度で留めておきましょう。
ドリームスイッチのメリット
さてドリームスイッチにはいろんなメリットがあります。
うちで一番メリットに感じていることは英語の勉強に使用できるということです。
物語や歌には日本語Verと英語Verがあります。
我が家では英語Verのみ使用しています。
子供の言語習得能力は凄まじく、聴かせているだけである程度は理解できるようになります。
教えずとも日本語を話せるようになるように、子供は見て聞いて言語を習得していきます。
うちの娘もしばらくすると英語で歌うようになりました。
歌だけでなく英単語も組み込まれているので英語教育するならぜひ導入してあげてほしいです。
また、最大4つまで連続再生が可能であり、再生が終わると自動的に電源がおち部屋が暗くなるため、そのまま眠りに落ちれるというようになっています。
なので、一緒に部屋に留まる必要性はないのでうっかり寝落ちしてしまったなどとなることはありません。
SDカードを別途購入すれば違うお話しも見れるようになるので飽きる心配もありません。
最後に
今回はドリームスイッチの実用性についてのレビューでした。
・ネントレを開始後すぐに導入するのはNG
・今まで構築してきた寝るまでのルーティンを崩さない
・導入はしっかり寝れるようになった後にすること
以上が今回使用してきた中で僕が最低限覚えておいてほしいことです。
それでは、これからもネントレを頑張って自分たちの時間も大切にお過ごしください。
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