【寝かしつけ】寝る前にやってはいけないことについて

寝る前に絶対してほしくないこと

・テレビを見る
・ゲームをする
・スマホやタブレットを見る
・激しい運動をする
この４つです。

上手く寝かしつけるためには、寝る前に子供をリラックスした状態にもっていくことが大切です。
まずテレビ・ゲーム・スマホを見ることで映像で脳が刺激されてしまい、興奮状態になり、睡眠の質が落ちます。寝つきが悪くなったり、夜泣きしたりする原因になるのです。
さらに、ブルーライトによっても脳に刺激が送られ睡眠ホルモンの分泌を阻害してしまうという結果が出ています。

激しい運動をすることもおすすめしません。
一見疲れたら寝てくれそうと思うかもしれませんが、実は逆効果で激しい運動をすることで興奮して眠れないようになります。

最低でも１時間以上は寝る前にテレビ・スマホ・運動は避けるべきなので注意してください。

テレビ・スマホは普段から見せないようにしよう

そもそも、テレビやスマホは普段から見せないようにしていますか？
パパママも子供の前でスマホ触っていませんか？

子供にスマホで好きなYouTubeを見せると大人しくしてくれるから楽ですよ。
当然です。次々に映像が切り替わるので飽きませんから。
ただ、それは間違いなんです。
その場しのぎをしているだけであって、後から自分が困ることになりますよ。

子供が楽しかったらまた見たいと思うのは当然で、ぐずってでも「見せて！！」と言ってきます。
その度に見せていたら、習慣になってしまいぐずっては見せ、ぐずっては見せの悪循環に陥ってしまいます。そうなってしまってはなかなかループから抜け出すことは容易ではなくなります。

テレビやスマホを見せるのはだめというわけではなく、場所と時間は守りましょうと言いたいのです。
（僕個人としてはスマホを見せる行為は必要ないと思っていますが）
YouTube見せるくらいならテレビでアニメなど見せた方がよっぽどいいです。

ちなみに我が家ではDVDでディズニー映画見せています。（英語で）
テレビの時間も英語を勉強するために使っています。少しの時間であれば
「ナンバーブロックス」「アルファブロックス」という海外のアニメを見せています。（もちろん英語）
どうせ見せるなら子供のためになるものを見せたいですからね。
もちろん、プリキュアは家族みんなで見ていますよwww

絵本を読み聞かせよう

スマホに変わるものとして一番簡単に手に入るものが「絵本」なんです。
絵本はきちんと読み聞かせることで、ちゃんと聞いてくれるようになります。どんな子供でも必ず、読み聞かせられるようになります。
ポイントは、ゆっくり丁寧に楽しくそして続けることです。
（絵本の読み聞かせについて知りたい方はパパコアラ　ブログで検索）
寝かしつけにも絵本は大切です。
寝る前に１、２冊必ず読めばそれが「ルーティン」となりきっと楽な寝かしつけの一歩となるでしょう。

まとめ

・テレビ・スマホ・ゲームは睡眠の最低１時間以上前にやめる。
・寝る前の激しい運動は控える。
・子供の前では極力スマホは触らない。

・絵本の読み聞かせをすると寝かしつけの手助けになる。