【絵本レビューVol14】読み聞かせ絵本レビューしてみた件

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レビュー

どうも、パパコアラです。今回は絵本レビュー第14弾!!

はじめに

絵本レビューをしようと思ったのは、僕が今まで読み聞かせてきた絵本をたくさんの人に知ってもらいたいから。そして、子どもたちにたくさん絵本を読んでほしい、楽しく読んでほしいからです。

パパママにも絵本を読み聞かせる大切さを伝えていけたらと思っています。

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#48 あおいよるのゆめ

「あおいよるのゆめ」は、「ちいさなゆびで、〇〇しよう」というフレーズで始まり、実際に指で仕掛けを動かしていくしかけ絵本になっています。


虹を描いたり、チューリップを咲かせてみたりといろんな仕掛けがたくさん詰まっています。
動かせることがわかれば赤ちゃんも真似して動かしたくなるので、初めての絵本にもおすすめのしかけ絵本。
1ページが厚くなっており壊れにくいので、安心して赤ちゃんにも触らせてあげることができるところも嬉しいポイントでした。

内容も易しいので0歳から読み聞かせできます。
サイズも小さめなので持ち運びにも便利。

内容対象年齢持ち運びおすすめ度
易しい0歳〜⭐️⭐️⭐️⭐️/5⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️/5

#49 コロちゃんはどこ?

「コロちゃんはどこ?」はしかけ絵本の中でもかなりの人気の絵本。
パパコアラ的にシリーズのうちどれかは読み聞かせてほしいと思っているしかけ絵本です。


ご飯の時間にいなくなったコロちゃん。
ママが家の中を探し回ります。
階段の下、クローゼットの中、ベッドの下……色んなところを探して回りますが、なかなか見つかりません。
果たしてコロちゃんはどこに行ったのでしょう?

ある程度読んでいくと娘たちに「どこかな?」「誰がいるかな?」などと質問しながら、読み聞かせていました。
1歳を過ぎてくると指差しで教えてくれるようになり、言葉が出てくると質問に答えるようになりました。
そして、会話ができるようになるとみんなで予想して楽しむことができ、筆者がわざと間違えたりしたらちゃんと「違うよ」と教えてくれるようになる。
楽しみ方がだんだんと増えていき何歳になっても読んでくれるいいしかけ絵本だと思いました。

内容対象年齢持ち運びおすすめ度
易しい0歳から⭐️⭐️/5⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️/5

#50 コロちゃんこうえんへいく

「コロちゃんこうえんへいく」はコロちゃんシリーズのしかけ絵本。


いいお天気なのでコロちゃんはママと公園に行くことになりました。
公園でハトを追いかけ回したりしてママのいうことを聞かずに困ったコロちゃん。
色んなことをして遊び、最後はお友達とボール遊びをしますが、池にボールが落ちてしまいます。
ボールはコロちゃんのお気に入り。。。。
コロちゃんのところに戻ってくるのかな?

コロちゃんシリーズは易しい内容で仕掛け絵本ということもあり飽きにくいです。
そのため、初めての絵本や読み聞かせ初期の絵本として最適で、意外と長い期間活躍してくれます。

内容対象年齢持ち運びおすすめ度
易しい0歳〜⭐️⭐️/5⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️/5

まとめ

今回紹介した絵本は、
・あおいよるのゆめ
・コロちゃんはどこ?
・コロちゃんこうえんへいく
以上3冊でした。

しかけ絵本は、その特性上破れやすいものが多いです。
子供が破いてしまってもそれは仕方のないことですので絶対に怒らないであげてくださいね。

対象年齢に縛られずお子様がちゃんと聞けるのであればどんな絵本でも問題ありません。
絵本の読み聞かせを続けるためには、楽しく読んであげることが大切です。
内容は理解でいるかどうかは重要なことではありません。

初めはどうやって絵本の楽しみを伝えられるか、飽きないようにするかが大切なことなのです。
なので0、1歳児の時は最後まで読み聞かせれるページ数や見やすさを重要視すると良いでしょう。
2、3歳児では子供の成長に合わせて簡単な絵本・少しボリュームのある絵本などを選んであげてください。

最後まで読んでくださりありがとうございます。
もし、ご購入を考えられているならば当ブログから購入していただければ幸いです。
また、読みたい絵本がある、内容が気になるなどご意見があれば下記のお問い合わせよりお知らせください。お問い合わせの内容にはできる限り答えていきます。

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