どうも、パパコアラです。今回は、絵本レビュー第2弾だよ!!
はじめに
絵本レビューをしようと思ったのは、僕が今まで読み聞かせてきた絵本をたくさんの人に知ってもらいたいから。そして、子どもたちにたくさん絵本を読んでほしい、楽しく読んでほしいからです。
パパママにも絵本を読み聞かせる大切さを伝えていけたらと思っています。
#5 もこもこもこ
「もこもこもこ」は表紙のもこもこが生まれてから?の絵本です。文字数も少なく「もこ」「もこもこ」みたいな擬音ばかりなのでとっても簡単に読めます。
見やすい色合いなので赤ちゃんから楽しめます。
ページ数は全29P、擬音のみなのでサクッと読み終わってしまいます。
0歳からおすすめで読み方によっては長く楽しめるとっても面白い1冊。
内容 | 対象年齢 | 持ち運び | おすすめ度 |
易しい | 0歳〜 | ⭐️⭐️/5 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️/5 |
我が家での楽しみ方は、ページ毎に動きをつけて楽しむこと。
「もこ」「にょき」の部分は声を少しずつ大きく。
「ぱく」「もぐもぐもぐ」は一緒に絵をつまんで口を動かし食べてるふり。
「つん」は自分の頭を指で「つんっ」とする。(子供は一緒にできないなら軽くつんっとしてあげる)
「ぽろり」は同じように自分の頭から落ちる仕草を指でします。
「ぷう〜」は手で大きく膨らむ様子をイメージ。
「ぎらぎら」手を「ぎ〜ら〜ぎ〜ら〜」と顔の横で動かす。(キラキラのイメージ)
「ぱんっ」は両手で手をぱちんと合わせる。
「しゅー」は指を色んな方向に動かして絵の動きを再現。
「ふわふわ」も同じように優しく言葉にしながら指で表現。
「しーん」は人差し指を口にあて「しー」とする。
「もこ」に戻り、指でなぞる。
こんな感じで手遊びしながら読むと何歳になっても楽しむことができます。
5歳の長女もいまだに好きでたまに一緒にやっています。
価格:1650円 |
#6 いちにのさんぽ
「いちにのさんぽ」はリズムよく読める絵本。
ページ数は24Pで、散歩をしながらいろんな動物たちと出会い散歩をする絵本の内容になっています。
「いちに、いちに、いちにのさんぽ、さんぽあるいてこんにちは」
「〇〇さん、こんにちは。一緒におさんぽしませんか?」の繰り返しになっているので、簡単な内容になっています。
絵本が小さめなので持ち運びにも便利。
内容 | 対象年齢 | 持ち運び | おすすめ度 |
易しい | 0歳〜 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️/5 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️/5 |
我が家での読み方は、
「いちに、いちに、いちにのさんぽ」はリズムよく実際に歩くように読んでいきます。
「こんにちは」の部分で子どもに向かって頭を下げてこんにちはとします。
「一緒におさんぽしませんか?」の部分もリズムよく読みます。
以後繰り返し、最後の部分
「こんにちは〜」の部分は元気よくこんにちは〜と、手も口の横にそえて読みます。
「また明日〜」は手を振ってお別れします。
いちにのさんぽ (ぽかぽかえほん 1) [ ひろかわ さえこ ] 価格:990円 |
まとめ
今回紹介したのは、
・もこもこもこ
・いちにのさんぽ
の2冊でした。少し長くなってしまいましたが、それだけおすすめの絵本ということです。
0歳から読めて長く楽しめる絵本なのでぜひ読み聞かせしてみてください。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
もし、ご購入を考えられているならば当ブログから購入していただければ幸いです。
また、読みたい絵本がある、内容が気になるなどご意見があれば下記のお問い合わせよりお知らせください。お問い合わせの内容にはできる限り答えたいので絵本レビューしていきます。
絵本の読み聞かせレビューVol1 絵本の読み聞かせレビューVol3 絵本の読み聞かせレビューVol4
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