【絵本レビュー〜Vol1〜】読み聞かせ絵本をレビューしてみた件

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レビュー

どうも、パパコアラです。今回から実際に読み聞かせてきた絵本のレビューを行なっていきたいと思います。

#1 しましまぐるぐる

一つ目は、僕らが絵本デビューした「しましまぐるぐる」

しましま模様やぐるぐる模様で表されるものをはっきりとした色合いで表現している「しましまぐるぐる」
しましましま、あめザーザーやぐるぐるぐる、アイスクリームなどがあります。
普通に読んでもいいのですが、アイスクリームのところでパクッと食べるふりをして、子供にもパクッと食べさせてあげるみたいなことをするとより一層楽しめると思います。
しましまとぐるぐるが交互に登場していき、最後のページはしかけ絵本になっています。
0歳児向けの絵本。絵本デビューにちょうどいい。

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#2 あかあかくろくろ

これも絵本デビューした絵本なんだ。

タイトル通り、あかくろ」のものが交互に登場(しろも出てくるよ)してきます。「しましまぐるぐる」同様に食べ物のところで「パクッ」とすると楽しいかも。
こちらも最後はしかけ絵本になっているので、わかるようになればもっと楽しいでしょうね。
0歳児向けの絵本。絵本デビューにちょうどいい。

0歳児向けって書いたけど結局3歳くらいまでみてました。ちょうど次女も生まれたので長女も一緒にみてくれていた思い出があります。

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#3 にこにこ

こちらも0歳児むけの簡単な本になっています。
赤ちゃんでも見えやすい色合いで、出てくる単語も「ぶくぶく」のように繰り返しの言葉がほとんどなので、赤ちゃん向けです。
そして最後は「いないいないばぁ」をしてみんなニコニコになる絵本。

ただ、僕は張り切りすぎて長女が泣いてしまいました。その後、しばらくこの絵本を見ると泣き出してしまうというトラウマを植え付けてしまった悲しい思い出があります。
みなさんも絵本を読むときは優しく丁寧を意識して、僕と同じ過ちを繰り返さないようにしてください。

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#4 くつくつあるけ

「くつくつあるけ」は靴が歩いた時に出る音などがが出てきます。(「パタパタパタ」「ピョーン」など)
うちでの楽しみ方は音に合わせた場所を一緒に触ってあげること。
例えば、つまさきを「とんとん」というフレーズが出てきますがその時に赤ちゃんのつま先を「とんとん」と言いながら触ってあげたりします。
絵本を楽しく読めるようただ読み聞かせるだけではなく少しの工夫でもっと楽しく読めるようになります。
0歳からOK。内容自体はとても簡単でページ数も少ないのですぐに読み終わるので、年齢が上がると物足りなくなりますが、2歳でも靴と一緒の動きをしたりして楽しむことができます。

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まとめ

今回レビューした絵本は、
・しましまぐるぐる
・あかあかくろくろ
・にこにこ
・くつくつあるけ
以上4冊でした。

どれも絵本デビュー時や初期におすすめの絵本です。
ご購入の際は、当ブログ経由で購入していただけると助かります。

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