【絵本レビュー〜Vol5〜】読み聞かせ絵本をレビューしてみた件

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レビュー

どうも、パパコアラです。今回は、絵本レビュー第5弾となります。

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はじめに

絵本レビューをしようと思ったのは、僕が今まで読み聞かせてきた絵本をたくさんの人に知ってもらいたいから。そして、子どもたちにたくさん絵本を読んでほしい、楽しく読んでほしいからです。

パパママにも絵本を読み聞かせる大切さを伝えていけたらと思っています。

#14 よくきたね

「よくきたね」はいろんな動物のあかちゃんがお母さんに「おいで、おいで」と言われ、近くに来ると「よくきたね、いいこだね。」と褒めてもらえる絵本です。
最後まで読んであげた後、実際に子供に「〇〇ちゃん、おいで、おいで」と声をかけてあげ、「よくきたね〜」とたくさん褒めてあげましょう。
ページ数も少なく、見開きページ毎に進んでいくのですぐに読み終えることができ、読み終えた後にもあかちゃんと触れあえる絵本なので0歳から楽しめます。

絵本デビューにおすすめで1歳、2歳からでも楽しめる簡単な絵本になっています。

内容対象年齢持ち運びおすすめ度
易しい0歳から⭐️⭐️⭐️/5⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️/5

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感想(11件)

#15 くだもの

「くだもの」は、左ページにくだものの絵、右ページに食べれるようにカットした絵が書いてあり、「どうぞ」と食べさせてくれています。
くだものの名前くらいしか言葉は出てこないのであかちゃん向けの絵本と言えるでしょう。
ページ数は24Pとなっています。
0、1歳くらいでしか読めない絵本というわけではなく、絵を見て「これなぁんだ?」とクイズにもでき、右ページだけを見せて何のくだものか当てるゲームなどもできるので意外と長く活躍します。
我が家でも、3歳、4歳になっても活躍していました。
くだものを見て絵本から「ぱくっ」と食べる真似をする様子はとても可愛らしいです。

内容対象年齢持ち運びおすすめ度
易しい0歳から⭐️⭐️⭐️/5⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️/5

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感想(404件)

#16 ここよ ここよ

「ここよ ここよ」は、色んな動物のあかちゃんが隠れているのはどこかを探していく絵本です。
はじめに、「どこにいるのかな?〇〇のあかちゃん」というフレーズから始まり、ページをめくると、赤ちゃんが隠れている場所がわかるようになっています。
隠れている様子は少しだけ見えるようになっているので見返して「ここにいるね」と確認することもできます。
隠れている場所もお母さんにおんぶしてもらっていたり、お腹の上に隠れていたりと、全部お母さんにひっついています。
絵本を読み終えた後は、「〇〇ちゃんはどこにいるかな?」と言い絵本と同じように抱っこやおんぶ、お腹の上などに置いて「ママ(パパ)の〇〇にいるよ〜」と言い遊んであげると良いでしょう。

ページ数は20Pで、内容も簡単、すぐ読み終えることができるので絵本デビューにおすすめ。

ちなみに表紙のカンガルーもあかちゃんが隠れています。裏を見ればどこに隠れているか書かれています。

内容対象年齢持ち運びおすすめ度
易しい0歳から⭐️⭐️⭐️/5⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️/5

#17 まてまてまて

「まてまてまて」はあかちゃんがはいはいしていると、後ろから「まてまてまて〜」と追いかけてくるものたちがいます。色んなものが追いかけてきて、一緒にはいはいしていると最後に追いかけてきたのは「お母さん」でみんないっぺんに捕まってしまいます。お母さんがみんなを抱きしめてあげるとお布団に入り寝んねの時間となって絵本は終了します。
はいはいする前から読んであげ、はいはいができるようになれば実際に「まてまてまて〜」と追いかけて抱きしめてあげると良いでしょう。
絵本を読んだ後も、「つかまえた」といって抱きしめてあげることも忘れないように!

ページ数も少なく、簡単な内容なので赤ちゃん向けの絵本になっています。

内容対象年齢持ち運びおすすめ度
易しい0歳から⭐️⭐️⭐️/5⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️/5

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感想(9件)

まとめ

今回紹介した絵本は、
・よくきたね
・くだもの
・ここよ ここよ
・まてまてまて
以上4冊でした。

今回紹介した絵本は絵本デビュー、0歳児から向けの絵本でした。
絵本を読んでみてできる遊びなどもレビューとして書いているのでぜひ試してみてくださいね。

対象年齢が1歳からと評価していても0歳から読み聞かせてあげても問題ありません。
絵本の読み聞かせを続けるためには、楽しく読んであげることが大切です。
内容は理解でいるかどうかは重要なことではありません。
初めはどうやって絵本の楽しみを伝えられるか、飽きないようにするかが大切なことなのです。
なので0、1歳児の時は最後まで読み聞かせれるページ数や見やすさを重要視すると良いでしょう。

最後まで読んでくださりありがとうございます。
もし、ご購入を考えられているならば当ブログから購入していただければ幸いです。
また、読みたい絵本がある、内容が気になるなどご意見があれば下記のお問い合わせよりお知らせください。お問い合わせの内容にはできる限り答えたいので絵本レビューしていきます。

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